いつもTUBCをご青援をいただきありがとうございます。
この度の令和6年能登半島地震で、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
令和6年能登半島地震にて被害を受けられた方々への支援のため、1月7日(日)、8日(月)ヴィアティン三重戦において、選手・UNITEDANCERS・セプテーニラプチャーズ・島田チェアマン・TUBCスタッフによる募金活動を実施いたしました。
ご協力いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
■募金総額:754,675円
・1/7(日)ホームゲーム時の募金 338,582円
・1/8(月・祝)ホームゲーム時の募金 416,093円
■募金総額の寄付先と寄付金額:
・金沢武士団(クラブに対して直接):500,000円
・日本財団(リーグのB.HOPEから紹介):254,675円
皆様からお寄せいただきました募金は、金沢武士団および、B.LEAGUEから日本財団に寄付され、「災害支援金」として活用されます。ご協力いただきました皆さまに感謝申し上げます。被害を受けられた方々の安全と一日も早い復旧をクラブ一同、心からお祈り申し上げます。
■東京ユナイテッドバスケットボールクラブ家本賢太郎コメント
「いつもTUBCをご青援いただき誠にありがとうございます。
さて、1月7日・8日のホームゲーム時に実施させていただいた令和6年能登半島地震支援金募金にあたって、皆さまのあたたかいご協力をいただき深く感謝申し上げます。被災された方々、今もなお避難生活で過ごされている方々への支援はもちろんのこと、私たちB3リーグの仲間である金沢武士団の皆さんの状況をお聞きするにつれ、Bリーグ・B3リーグ各チームで取り組む日本財団様を通じた B.LEAGUE HOPE活動のみならず、やはり金沢武士団の皆さまへの直接の支援も出来ないかと考えた結果、2つの寄付先をお約束してお預かりいたしました。
地震発生以後、金沢武士団様のWebサイトやSNSで発信される情報を都度拝見するたび、きっとその裏側では非常に大変な状況であろうことが容易に想像できるなか、明るく前に向かれた文章で丁寧に情報発信をされている姿に本当に胸を打たれるおもいです。昨年10月のアウェイゲームでは「年明けに待っていますね」と関係者の皆さんと握手をし、また、コラボ商品のお寿司を美味しくいただき帰ってきたなか、まさか地震が、そして試合が開催できなくなるとは思いもよりませんでした。
今回お預かりした寄付金については、急な準備であったこともあり寄付先をお届けする先の比率についてあらかじめお伝えできておりませんでしたが、金沢武士団の皆さまの一日も早い試合復帰に繋がるよう、そしてスポーツが、バスケットボールが、選手たちのプレーが被災された皆さまの元気に少しでも繋がる存在であることを信じ、約3分の2の額を金沢武士団様に直接、そして約3分の1を日本財団様を通じて寄付させていただきたいと考えております。ご支援頂いた皆さまにもきっとご理解頂けるものと思っておりますが、このようにお届けすることにつき、私の責任に尽きるものとしてここにお願い申し上げます。
あらためて、この度の皆さまからの支援金募金へのご協力に感謝申し上げます。
金沢武士団の皆さん、また試合できる日を待ってます! ゴーゴーサムライズ! 」