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【早水HCインタビュー】KOTOわくわくワークチャレンジ開催レポート

2023年8月8日〜10日の3日間、豊洲にあるこども向け職業・社会体験施設「キッザニア東京」の企画・運営を行うKCJ GROUP(株)監修のもと、「KOTOわくわくワークチャレンジ」を開催しました。
KOTOわくわくワークチャレンジ詳細はこちら

本イベントでは仕事体験プログラムとして「プロバスケマネージャー」と「広報」の仕事を楽しみながら体験してもらいました。

実際に選手たちが練習をしている有明アリーナでの仕事体験。最初は緊張してる様子だった子どもたちも、次第に緊張も解け熱心に仕事に取り組んでくれました。

・一生懸命にコートのモップがけ

・選手のシュート練習のリバウンド

・早水HCへのインタビュー

 

その中で、実際に子どもたちに「TUBCの広報」として早水HCへのインタビューを実施しました!

広報担当として「TUBCと早水HCを好きになってもらうには?」を意識して取り組みました。

いよいよ明日がホーム開幕戦!

早水HCのことを知っていただき、ぜひ会場でご青援を送ってください!

インタビュー記事を大公開!

Q:試合がない休日は何をして過ごしていますか?

休みの日は家族と過ごすことが多いです。
子どもたちと遊ぶのが好きでTUBCの練習より疲れることもたまにあります(笑)
家族でのお出かけとして近場のホテルに1泊したり、普段しないことをして楽しむことも多いです。

Q:今シーズンの目標はなんですか?

今シーズンはB2昇格が目標です。B2昇格を目指していく中で、まずはプレーオフに出る。
そのプレーオフをホームである有明で戦いたい気持ちが強いです。昨シーズンはプレーオフはアウェイでの戦いだったので、今シーズンはホームでTUBCファンのみんなと一緒に勝って昇格を決めたいと思っています。

Q:どうしてB2に昇格したいのですか?

B2に昇格したいと言うよりは勝ちたい。勝ち続けるとB3からB2、B2からB1にいけるので、もちろん昇格を目標にはしているけど、「このTUBCのメンバー」で勝ち続けて優勝したい気持ちが強いです。
やるからには勝ちたい!日本一のチームを目指して上を目指して頑張っています。

Q:早水HCは子どもの頃はバスケットボールをしていましたか?

小学5年生でバスケットボールを始めました。それまでは全然バスケットボールのことも知らなかったけど、ちょうどバスケットボールを教えられる先生が来てくれてチームができたので、友達に誘われて参加してみたのがきっかけです。
興味がなかったスポーツをなぜ今も続けているかというと、初めてシュートが入った時の感動が忘れられなくて続けています。だから今でもシュートは大好きだし、続けていく中でシュートだけじゃないバスケットボールの魅力を知って、さらにのめり込んでいます。

Q:今シーズンの注目してほしい選手はいますか?

TUBCはスーパースターがいるチームではないと思っていて、チーム力で勝つチームを目指しています。なので特定の誰と言うわけではなく、選手全員を注目して応援してほしいです。チーム全員で全力でプレーするところを、ぜひ注目してください。

Q:HCになった今も練習はしていますか?

今はあまりやっていないです。オフシーズンの練習で人数が足りない時にはたまに入ったりすることもあるけど、今はもうやらないと言うよりは”できない”です(笑)

Q:TUBCの良いところってどこですか?

「良いと思うところ」と「良いと思ってほしいところ」が一緒なんですが、魅力的で応援したくなるチームだと感じるところがすごく良いと思っています。バスケットボールで勝つためだけではなく、地域のためファンのために頑張れる選手とスタッフが揃っているのは、すごく魅力的だし、みんなにもそんなTUBCを好きになってほしいと思っています。

Q:選手交代の時はどんなことを考えていますか?

もちろん試合の状況によっていろいろな判断はしています。選手の調子の良し悪しで決めたり、相手選手との相性やチームのバランスを考えても決めています。「調子、相性、バランス」を常に意識して選手交代は指示を出しています。

 

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