東京ユナイテッドバスケットボールクラブ(本拠地:東京都江東区、クラブ代表:家本賢太郎)は、B3リーグ2025-26シーズンも引き続き、NPO法人スポーツ医療連携強化医会MEDiSPORTS(代表 昭和大学病院 佐藤敦)と連携することをお知らせいたします。
MEDiSPORTS様にはホームゲーム開催日において、医療関連のサポートをしていただきます。
佐藤敦 (Atsushi Sato)
資格
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会スポーツ医
日本医師会健康スポーツ医
日本体育協会公認スポーツドクター
経歴
昭和大学医学部 卒業
昭和大学大学院医学研究科 修了
大学病院勤務の傍ら、スポーツ医療への熱い想いがあり、2020東京オリンピック等、現場活動を展開。
NPO法人スポーツ医療連携強化医会MEDiSPORTS理事長兼任。
佐藤チームドクターコメント
「昨シーズンに続き、TUBCチームドクター(スポーツドクター)として活動させていただくことになりました。バスケットボールは、スピード・ジャンプ・コンタクトが絶えず繰り返される競技であり、怪我の予防・早期対応・リハビリ、そして選手の体調管理がパフォーマンスに直結します。
医師としてだけでなく、選手やスタッフの信頼できるパートナーとして、日常の健康支援から、競技復帰まで一貫したサポート体制を構築していきたいと考えています。
チームの一員として、勝利への貢献と、安心して戦える環境づくりに全力を尽くしてまいります。
どうぞ宜しくお願い致します。」
浅田由佳(Yuka Asada)
資格:
薬剤師、JADA認定スポーツファーマシスト
JADP認定スポーツメンタルトレーナー
AACA認定アスリートアロマトレーナー
経歴:
九州大学薬学府大学院修士卒。
薬剤師本業の傍ら、『スポーツと医療の一体化』を掲げ、NPO法人スポーツ医療連携強化医会MEDiSPORTS設立、副理事長兼任。
地域のU15バスケットボールチームHCやスポーツ医療関連イベントなどを展開中。
浅田スポーツファーマシストコメント
「2025-26シーズン、TUBC様の専属スポーツファーマシストとして活動させていただくこととなりました。
スポーツ現場において、薬やサプリメントの適正使用、ドーピング防止、心身コンディショニングの管理支援はますます重要になっています。ファーマシストとしての専門性に加え、スポーツメンタルトレーナーやアロマコンディショニングの知見も活かし、選手一人ひとりが安心して競技に集中できる環境づくりを目指してまいります。
チームの一員として、選手やスタッフの皆さまと共に「クリーンで安全なスポーツの実現」に貢献できるよう尽力してまいります。
どうぞよろしくお願い致します。」